1. 結論:必要な保障を残して、重複を減らす
はち金は、家計では負担しきれない損失を保険で備える考え方をおすすめします。公的保障・勤務先の保障・貯蓄で備えられる分を確認し、不足する保障だけを持ちます。
保険料が安いという理由だけで、必要な保障まで一律に解約しないでください。
2. おすすめは、住まい・家族・乗り物で決める
賃貸の火災保険
日新火災の「お部屋を借りるときの保険」が候補です。家財や借家人賠償など、賃貸で必要な補償をまとめて確認できます。
水災や地震等は補償対象外で、地震保険をセットできません。 借家人賠償の対象事故や限度額も、賃貸契約で求められる条件に合うか確認しましょう。
持ち家の火災保険
特定の1社に決めず、複数社で相見積もりを取ります。建物・家財・水災の要否、免責金額や保険金額をそろえて確認してください。安さだけで必要な補償を外さないことが大切です。
死亡保険
自分が亡くなったら生活に困る家族がいる場合に、掛け捨てを候補にします。最適解リストの候補は、FWD生命の「FWD収入保障」とメットライフ生命の「スーパー割引定期保険」です。
FWD収入保障は、万一のときに一定期間の収入を毎月補う考え方。スーパー割引定期保険は、決めた期間の死亡保障を用意する考え方です。受取方法・保障額・必要期間を確認して選びます。年齢・健康状態・喫煙歴等によって保険料や加入条件は異なります。
自転車・自動車の保険
自転車に乗る人は、全日本交通安全協会の自転車会員保険(現行案内名「サイクル安心保険」)が候補です。加入には自転車会員への入会が必要。先に火災保険等の個人賠償責任補償と重複しないか確認します。
自動車は特定社の指定ではなく、一括見積もり等で確認します。同じ補償条件で比較し、必要な対人・対物等の補償を確保してください。
3. 次にやること:保険証券を1枚開く
- 誰の、何の損失に備える保険か確認する。
- 他の保険・公的保障・勤務先・貯蓄と重なっている部分を確認する。
- 残す保障と期間を決め、変更後の保障開始を確認してから解約や切替を進める。
持病や健康状態によって再加入できない場合もあります。迷う条件は保険会社に確認し、保障の空白を作らないようにしましょう。
4. 公式確認と関連記事
商品名・主な条件の確認日:2026年10月20日。実際の保障は契約概要・注意喚起情報・約款で確認してください。